自宅だけでなく生活圏も確認
天理市総合防災マップには、洪水・土砂災害・地震・ため池の情報が掲載されています。自宅に加え、学校、勤務先、通院先、よく使う駅までの道を見ておきます。市街地と山沿いで確認する場所が違うため、暮らしの範囲に合わせて地図を選びましょう。
行き先と道順を家族で共有
避難先の名前だけでなく、どの道を通るか、移動にどれほど時間がかかるかを確かめます。川や低い場所、斜面に近い道を含む場合は別の経路も考えます。家族が離れている時間帯の連絡方法と集合先も相談しておきましょう。
情報を受け取る入口を複数に
気象情報と市の避難情報を確認し、現地の状況に合わせて行動します。スマートフォンだけに頼らず、テレビやラジオなども使えるように準備しましょう。警報や避難所の開設状況はその時点の情報で確かめ、古い画面を根拠に判断しないようにします。
停電と断水に備える
飲み水、食料、照明、携帯トイレ、充電の手段を家族の人数に合わせて用意します。薬や乳幼児用品、ペットに必要な物も普段の生活から考えます。重すぎる持出袋は移動の負担になるため、持ち出す物と家に備える物を分けておきます。
移動に助けが必要なとき
高齢者、障がいのある人、乳幼児のいる家庭では、誰がどのように移動を支えるかを早めに相談します。普段から使う連絡先と必要な支援を整理し、地域や市の相談窓口につなぎましょう。災害時だけでなく日常の見守りも備えの一部です。
確認元:天理市の公式案内。情報確認:2026年10月12日。